大塚商会 中途採用情報
 
活躍の現場を知る

活躍の現場を知る

不安と期待を胸に新たなフィールドで働き始める社員たち。今までの経験を活かすべく、大塚商会という新天地で何を思い、どんな未来を思い描いているのかをご紹介します。

  • ●厳しそうな会社だがマルチベンダーの強さに興味
  • ●営業が安心して提案できる土壌があると判断
  • ●お客様とのきっかけを一生のつきあいと考える
  • ●配属前の不安を払拭した風通しの良い社風
  • ●大塚商会ならではの強みを活かした営業で挑戦

マルチベンダー・マルチフィールド対応に興味を持ち転職

私は以前、専門商社で営業の仕事を3年ほど経験し、さまざまな業種の企業のお客様に接してきました。当時から大塚商会のことは知っていましたが、漠然と“厳しい会社”というイメージしかなく、あまり関心はありませんでした。
ところが、お客様との雑談の中に時々出てくる大塚商会の話を聞いているうちに、徐々に興味がでてきました。

というのも前職では、特定のメーカーの製品の中から商品を提案し契約に結びつけるのが主な仕事でしたが、自分でも知らず知らずのうちにそれがルーティンワークのようになってきて、しだいにマンネリ化していたんですね。
この仕事をこのまま続けていて、自分はどこまで成長していけるんだろうという不安が芽生えていたんだと思います。

そんなときに出会ったのが大塚商会のビジネススタイルだったんです。大塚商会は多彩なメーカー・多様な商品を複合的に組み合わせ柔軟な提案を可能にするマルチベンダーですし、マルチフィールド対応を実現する企業としての強さもあります。また、さまざまなサービスをワンストップで行っているという点も魅力的でした。この会社だったら営業が自分自身で工夫してお客様にいろいろな提案をしていける。それはそのまま自分の成長につながると思えたんです。そんな会社で自分の経験を積みたいと転職を決意しました。

小さなきっかけを一生の付き合いにつなげるやりがいに挑戦中

中途入社した社員を対象に職種別の研修を実施。仕事に必要な知識がしっかりと身に付く現在は主に新規開拓に力を入れています。営業の新規開拓はなかなか難しい仕事ではありますが、前職でもテレアポに力を入れていたのでその経験を活かし、直接お会いすることのできるお客様も徐々に増えています。
この間もあるお客様と話しているうちに互いに同郷であることが分かり、急速に距離が縮まりました。

そんなハプニングも営業ならではの面白さではないでしょうか。このつながりを一生のものにするべく、一歩一歩お客様に歩み寄っていく手応えにやりがいを感じています。
入社して日が浅いため、他の社員との間に商品知識の差があるのは仕方ありませんが、前職の営業経験に期待され採用していただいたわけですから、ここで足踏みしているわけにはいきません。

なるべく早く商品知識を身に付け、先輩社員に負けないように努力していきたいと思っています。幸いにも大塚商会にはその努力を支援してくれる体制が整っています。中途入社を対象とした研修も充実していますし、現場でもドンドン知識を身に付けていくことができます。中途入社の社員でも無理なく成長していける環境の中で、日々成長していく自分を実感でき、充実した日々を送っています。

チームワークのある職場環境で自分のスキルを磨き目標に向かう

入社前はスパルタな職場イメージもあったのですが、実際は面倒見の良い先輩が多く、意見が言いやすい風通しの良い社風を感じています。
私の部署には中途入社された先輩がいますが、周囲を引っ張っていく存在として活躍しており、私にとってはまさに目指すべき姿。いろいろ相談しながらスキルを身に付けていきたいと思います。

営業なので常に数字は意識しなければなりません。しかし、そのプレッシャーをみんなが共有し、協力して目標達成に挑む姿勢があるため、社員同士の結束も強いようです。実は入社したての頃は、新しい職場になじめるか不安だったのですが杞憂でした。チーム一丸となって目標に向かう姿勢が、その要因です。

今後の目標としては、大塚商会にしかできない複合的な提案を強みに積極的に挑戦し、1年後には主任に、3年後には後輩を指導する力をもった係長を目指します。

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